2013.05.19 ついに、目に見えて来ました!5月18日は田植えです!

本日の一曲 超懐かし^^よく聴いてました^^

なんだか春めいてるでしょ^^

5月18日は、土曜なんですが、神吉です。

松崎さんの田植えの取材で~す。

苗床ハウスです。

←苗床ハウスから苗床を運び出します。
動画で~す!

トラックに積み込みです。

苗の生育、まったく問題なしです。テンション上がりますねぇ~

この量で、これから田植えする田んぼの70%くらいだそうです。

田んぼへGO~です!

松崎さんの田植えマシ~ンです。

田植えをする装置です。下の方にある所が苗をつまんで植えて行きます。

←たんぼへ入ります。
ホイルベースが短いんで、奥さんが、

後ろを押さえています。押さえてないと

ホントに前転です^^ヤヴァイ^^

↑ ↑苗床から苗を田植えマシ~ンに積み込むます↑ ↑

田植え、終了です。この広さで大体1時間くらいです。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 快調に田植えです。 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

この植え方で、苗のひとまとまりは、米粒3粒で構成されています。

因みに標準は、5粒~8粒くらいです。

こしひかりは、穂がよく開く品種で、穂が開く割に、足元は細いんです。

そのため、農地の管理がおろそかだと、雑草に養分を奪われて、

根っこがしっかり張らず、倒伏してしまうリスクがあります。

これを防ぐために、苗のひとまとまりを構成する米粒を10粒とかにして

足元が太く育つようにするスタイルがあります。これを太植えと呼んでます。

当店のやってもらっている、細く植えるスタイルだと、

たんぼんび生える雑草取りや、畔に生える雑草刈りなんかを細目にやって

もらってます。細く植えると、足元の風通しが良いんで、イモチ病なんかが

発生せず、農薬散布の必要が無くなります。

対して、太植えだと、倒伏のリスクがないんで、放置してても育っていきます。

ただし、風通しが悪くなってるんで、農薬を撒かないとイモチ病が必ず発生します。

つまり、手間はかからないが、農薬をかけないとイカン農法なんです。

大文字屋も実際に食べてるんで、やっぱ、減農薬がいいですよね。

ホント、手間な事やってもらってるんですよ。

春ですね~公認改造車でブォ~っと帰ります。

車が好きじゃないと、毎週神吉も、苦痛なんだろうな。

エンジンOHに105万かかったけど、唯一無二の車です。

大事に乗らないとね。

今年も農作業、目に見えて始まりました!

行きますよ~来週も。

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