2018.02.22 2018年2月22日ワイン通販.COMメルマガ

今週は、カジュアルワインが色々売れまして、色々仕入れておりました。実店舗でもカジュアルなワインって切り口で品ぞろえをしておりまして、じわじわと浸透してきたのかな?なんて思っております。

左から
マン ピノタージュ
マン カベルネソービニオン
マン ピノノワール
ロバートソン カベルネソービニオン
ロバートソン ルビー・カベルネ
ロバートソンシラーズ

真ん中あたりのピノノワールなんですが、実は、初日の印象があまりにも悪くてサイトに登録するかただいま悩み中なんですよね~で、本日木曜日が、抜いて、いや、これスクリューキャップなんで、開けて2日目です。次第に雰囲気が良くなりつつあります。 はてさて、どうしたものか・・・1400円くらいのワインです。やっぱり、第一印象が悪いのは、サイトに登録するの、躊躇しますよね~「お客さん、これ、3日目が美味しいですよ~」って売るのもなぁ。ま、3日目で劇的に感動したら登録しよ・・・劇的に変わるのかなぁ^^ ・・・・・・・・・・・・・・・ 
50を迎えて、髪の毛が突然柔らかになってきたんです。学生時代は、剛毛で、寝癖がなかなか取れず、髪型をセットするのに四苦八苦してましたんで、ドライヤーを少しあてただけで髪型がサッと決まるのが嬉しくて「へぇ~髪質が柔らかいと、楽だわ」と喜んでおりました。半年くらい経過しまして、前頭部の地肌が透けるようになってきまして、びっくりしました。抜け毛はありませんでしたので、原因を考えますと、髪質が柔らかくなったと言うことは、髪の毛が細くなったことで、ボリュームが無くなったためと結論付けました。さて、頭髪のボリュームアップに何かいい食べ物無いかなぁ~と調べまして、玉子の黄身に含まれる「卵黄ペプチド」が効くとわかり、毎日必ず全卵2個の目玉焼きを食べるようにしたんです。大体2週間で、ハリが戻りだして、だいたい半年でしっかりした寝癖が復活しました^^もう一つの発見は、目玉焼きに黒胡椒をかけて食べると、ワインの赤白ロゼを問わず非常に相性が良いことですね。ミルからだした、挽きたての黒胡椒の香味は、赤ワインは言うに及ばず、フルーティでさえありますので、シャルドネなどの柑橘香とも非常に相性がいいのも発見でした。 頭髪を元気にしてくれる食べ物。1位は玉子で、2位は、脳内活性の効果を期待して以前から食べてるナッツ類だったのには驚きです。ボリュームは戻りましたが、ワインと合わせると美味しくて、毎日食べ続けてる次第です^^

サンタアリシア シャルドネ

↑このワインは、酸がとてもしっかりしてるので、開けて6日たっても、開けた初日と変わらない美味しさが継続されてます。しっかりした酸に裏打ちされた柑橘香が、新鮮な黒胡椒の香りと素晴らしいマッチングなのです。安いワインですが、ウマイワインです。

ティレルズ セミヨン+ソービニオンブラン

↑こちらは、オーストラリアのセミヨンとソービニオンブランのブレンドになります。ニュージーランドのソービニオンブランに良くあるレモングラスの、生の玉ねぎを思わせる、スパイシーなニュアンスは、ほぼ感じないシャープな辛口なんですが、セミヨン種特有のスモーキィなニュアンスがかなりクセになるワインです。黒胡椒の香味とこのスモーキィなニュアンスが、なかなかの相性なんですよ~「あっ、白もたまには・・・」と思われたら、迷うことなく、こちらをどうぞ。

ロッカディモリ サリチェサレンティーノ フォルテカント

↑こちらは、プーリアのネグロアマーロ主体のワインになります。真っ赤な花の香りに絡む果皮の油脂に由来する黒胡椒を思わせるスパイシーな香りがキチンと感じられますんで、黒胡椒がたっぷりかかった目玉焼きに合わないわけもなく^^品種名のネグロアマーロなんですが、直訳するとネグロ⇒黒い、アマーロ⇒苦いと言うくらいなんで、割としっかり目な苦味があるんですが、これと卵の黄身との相性が、もうたまりませんよ。重めの苦めなワインと、目玉焼き+新鮮な黒胡椒の相性は、鉄板と言ってもいいでしょう。

ジャルダン・ド・ディオニソス ルージュ

↑こちらは、果実味推しになったボルドーの美味しい価値観に気持ちよく逆行してくれてる、ある意味貴重な存在のワインです。果皮の油脂分、軸の苦味とエグみなんかもキチンと感じられる味わいの方向付けは、黒胡椒のニュアンスと君のマッタリしたコク感と合うんですよね~ 思うにワインとの相性は、チーズにならぶ気がします。試してませんが、甘口のワインにも合うような気がします。今度試してみますわ。 
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ロバートソンシラーズ

↑最初の方に出てました南アのシラーズです。一般的にシラーズって、注いで即は、酸を感じないモタッとした果実感があり、スワリングして空気と触れ合わせていくと、次第にタンニンが出てきて、突然マグマが噴き出すように苦味が爆発するんですけど、こいつは、開けた初日は、なんだか水っぽいんですよ。「あれれ??」と疑問符が出まくりました。最近の大文字屋の流れで、搾汁圧の強いワインは、3日目に弾けるので、ロングランで様子を見ましょうか、となりまして、2日目です。「あれれ、濃度をしっかり感じますやん??これ、イケるんでない??」で、3日目です。タンニンに真っ赤な花びらを噛みしめたような繊細な渋が現れたんです。「ちょっと、エレガントじゃないですか^^」←ほんと、エレガントなんですよ~とても美味しくなったのは、いい事なんですが、3日目に弾ける事実をお客様にきちんとアナウンスせねばと書いてみました。そうそう、このワインも、目玉焼きに合わせていますが、当たり前のように、めっちゃ合いました。ワインあるけど、適当なアテが無い。←ワインあるあるじゃないでしょうか。でも、冷蔵庫開けたら、かなりの確率で卵の2~3個って見つかると思いますんで、目玉焼き、焼いてください、黒胡椒かけてください。美味しいアテの出来上がりです。

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「連日w 美味しい過ぎるWINE

昨夜ワイン党へ 投稿したつもりが、、、

自分の FBへ投稿をしてしまいw 
LINEで(

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