2018.06.28 2018年6月28日ワイン通販.COMメルマガ

ボデガス・カリア・アルタ シラーズ 750ml
新しく商品登録したアルゼンチンのシラーズです。このワインも、やっぱり、3日目くらいまで引っ張って飲んでいただきたいワインですね~スパイシーな香りと味わいのワインです。そこに寄せるなら、調味料をそれらしくすると、相性も、そこそこ良くなります。料理画像をタップしていただくと、アメーバが展開するレシピサイト「ペコリ」に飛びまして、レシピが見ていただけますので、ぜひ、作ってみてくださいませ。アメブロの方も載せておきます。⇒ テケトーなナポリタン

こちらは、インディアンカレー になります。私見ですが、シラーズは、特にカレーとの相性がいい気がします。こちらも、料理画像にレシピサイトのリンクを入れておきますので、是非参照下さいませ。

このカレーは、入れている具材に特徴がありまして、青っぽいニュアンスのある野菜を多めに入れております。ワインとの相性を考えると、ワインに少しいだけ混ざってる果皮や、軸、種子の味わいにも青っぽさが味わいの要素として存在するので、ワインと料理の距離が、一層縮まると思います。

アメブロのリンクです⇒インディアンカレー

ジョルダーノ バローロ 750ml
こちらの画像は、先日ご注文いただいたバローロなんですが、奥様が、ブルーチーズが苦手との事で、前回のご注文の際には、ほとんど食べられなかったとの事でしたので、今回は抜いて焼かせていただきました。

ご注文の多少に関わらず、パンの半分カットは、サービスさせていただいております。レシピの変更は、お気軽にお申し付けくださいませ。パンの画像にはレシピサイトのリンクが張ってありますので。ご参照くださいませ。

アメブロの方はこちらです。

テラノブレ レゼルヴァ シラーズ 750ml

インディアンカレーの所でも触れましたが、ワインを合わせるポイントとして、野菜の青っぽさをキーとして考えた場合、一番青っぽいニュアンスを持っているであろうほうれん草を合わせてみました。こちらも、画像にレシピサイトへのリンクが入っております。

この炒め物は、中華の女性シェフ「五十嵐美幸」さんの炒め物をヒントに作っています。元々のレシピは、こちらです。

元レシピは、青梗菜でしたが、合わせているワインがシラーズなので、より青っぽさの強いホウレンソウ変えてます。また、元レシピは、顆粒の中華スープを使いますが、ここも変更しています。

このレシピのすごいところは、野菜の発色を良くするのと、シャキッとした歯ごたえがあるのに、生っぽくない事と、みずみずしさがしっかり残っている点でしょう。

青っぽいニュアンスの料理とワインを合わせると、ワイン単体で飲むより、味わいの要素が顕在化して、ワイン全体としての味わいがはっきりする印象です。(アメブロのリンクです)

​​シレーニ セラーセレクション ソービニオンブラン 750ml

こちらも、ワインとの相性を、野菜の青っぽさに向けて考えた組み合わせなんですが、茄子やピーマン、人参なんかの、いい感じのエグみに、ニュージーランドのソービニオンブラン特有の、レモングラスのニュアンスがぴったりです。グリーンカレーなんで、辛さの主がこれも青っぽさを含むハラペーニョなんで、さらに相性が良かったんじゃないでしょうか。(アメブロはこちらです

ワインと野菜の青っぽさですが、ワインを農産物として考えた場合、相性が良くて当然な気がします。

赤ワインだから、焼肉とか、白ワインだから、フライドチキンも悪くはないと思うんですが、ワインとの相性のキーを野菜の持つ青っぽさに向けてみるのも面白いですよ~

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今週は、こんなところで。

最後までお読み下さり、誠に有難うございます!

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掲載ワインを最低1本ご注文いただきまして、お好みのワインを5本注文いただき、合計6本から送料無料を承ります。

ご注文は、当サイトからお好みのワインを注文いただいて、レジを通過していただきます。自動で送られてくる受注確認メールには、運賃が入っておりますが、出荷時に訂正致しますので、ご安心を。

6本にとらわれないで、例えば7本とかでも大丈夫ですし、18本までなら、同一梱包で処理できますんで、6~18本でご注文くださいませ。

(北海道500円、沖縄300円別途送料)

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