2020.09. 12

日曜日は、餃子を包んで、焼いて、食べて。

合わせたワインは、四国は松山の小さなインポーターさんが

輸入しているアルゼンチンのTAPIZです。

セパージュは、ソービニオンブランです。

TAPIZの当店の在庫は、赤は、マルベックとカベ・ソー、

シラーズで、白は、シャルドネだけだったんですが、

このソービニオンブランが、まぁ美味しい^^

NZのソービニオンブラン的な、スパイシーでハービシャスな

レモングラスの風味もセンス良く感じさせてくれます。

餃子の餡に入れる、ニラやキャベツの青っぽい風味と

レモングラスのハービシャスなニュアンスが、これまた^^

温度が冷たいと、ミネラリーな苦渋を少し感じます。

ここから温度が上がると、レモングラスのピリッとした

スパイス感とオイリーなモワッと感が立ち上がって、

さらに温度が上がると、果実のうまみがドカンと。

これ、美味しいですね^^

そうそう、白ワインって、とにかくキンキンまで冷やしてから

でないと、ワインの楽しさ半減なんで、とりあえず、氷の入っ

たバケツにブチ込んで、急速冷却するんですが、何もしないで

ドボンだと、エチケットがボロボロになるんで、こんな感じに

ラップをピッタリ巻いてから水につけてます。

こうすると、エチケットが損傷しないんで、すぐに冷やして

画像を撮りたい時には、ぜひ。

このワインは、その日のうちに飲み切ってしいまいました^^

レモングラスのニュアンスがちょうどよくて、あと引く美味しさ。

やっぱり仕入れますか、コレ。

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