(ボトルデザイン、変わっております)
☆ザクっと味わい☆
濃厚系果実から吹き出すタンニン。
濃厚果実と苦味で
ビターチョコなフルボディ。
合わせたい料理は、
直球勝負で、焼肉とすき焼きです。
下の画像は、クックパッドのレシピへとリンク
しておりますんで、参考にして下さいね~
しっかし「プチ」ってよくつけますよね、名前。
「プチ」って響き、どうですか?
体重120kgの、筋肉ムッキムキの男性の
あだ名が、「プチレモン」とかだったら、めっ
ちゃ違和感でしょ?このワインを飲んだ時の印象を、
効率よく、正確に、わかりやすく、直感的に表現すると、
こんな風にお伝えするのが正しいかなって
思います。まず、見た目。これ、結構大切ですよね。
グラスに注いで、「これ、プチ???」とい
きなりの違和感です。
「プチ」って言うんだったら、こんなに紫色し
てちゃ、ね。もうちょっと、薄めで、透かすと、
向こうが見えなくちゃ^^次、香り。
熟した、果実?やや、ヒネたニュアンスも存
在します。ここに、コーヒーやタバコなんか
のニュアンスも。「プチ」って名乗りたきゃ、
イチゴみたいなかわいらしい酸を、思わせる香りで、
熟したとか、ヒネたとか、タバコとかはイランでしょ
最後、味わい。
開く前の果実のニュアンスは、まぁ、シラーで
すよ、これは、果実味が前に出た感じの、違
和感のないものです。でも、全然「プチ」って
感じぢゃないですね^^
だって、エゲツなく「濃い」んですから。
スワリング少々で、ワインが空気と触れ合い
ますと、湧き上がってきます。オヤクソクの渋
が。正直、初心者が入り口のワインとして考え
たら、向いてないでしょうね。
ですから、さんざん強烈なのを飲んで、タンニン
の免疫がついてる方にのみオススメできますね。
かなり骨太です。
ただ、充分「美味しいポイント」を押さえておりま
して、「美味い渋」と表現して問題ないと考えます。
ここは、大文字屋なりに、慎重に判断しております。
合わせる料理で、最右翼なのは、表面を焦がす
くらい強く焼いた牛ロース。表面は、強く焼きます
が、中身はレアで。味付けは、シンプルに、岩塩+
黒胡椒。
ワインの渋がたってきた瞬間に、赤身の旨味を噛
みしめれば、「ナルホド!」とパズルがはまります。
全然「プチ」じゃないんですが、プチ・シラー、
印象深いワインですね。

この画像は、ワイン通販.COMのお客様が、こんな
感じに食べましたよ~と送って下さった画像です。
サービスのパンと合わせて下さいました。
パンもワインも美味しかったと聞いて、ホッと^^
また、オイシイの焼かせてもらいますね~
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